アラフォープランニングエディターのSNS活用術

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こんにちは、プランニンググループの波田野です。ついこの前2022年が始まったと思ったら、気づけばもう6月。毎日嵐のように過ぎ去っていくので、半年前の記憶はほぼありません。

そんな前置きはさておき、今日はアラフォープランニングエディターのSNSの活用方法についてお話したいと思います。

SNSとの出会い

Pomaloの平均年齢を上げているアラフォーの私。社内の2030代と比べるとSNSでの活動はおそらくアクティブではありませんが、愛用歴は実に長いです。出会いは遡ること20年程前。Facebookでもmixiでもありません。うろ覚えですが、近くに住む人と繋がれるSNSだったと思います。当時「ご近所」さんと呼ばれていましたが、正式な名前だったのかは分かりません。実際にご近所さんと会ったり遊んだりと楽しんでいましたが、就職するタイミングと重なったこともあり、その後は放置状態に。友人に勧められるがままに興味本位で登録したそれは、今思うと出会い系サイトの走りだったのかもしれません。

プライベートでもビジネスでも使い分けが大事

ソーシャルメディアサービスはそれぞれの特性を理解した上で利用するのが大事かなと思います。例えば、Instagramは自分の好きなものや場所の魅力を視覚的に訴えることができます。Twitterであれば、即時性や拡散性の高さがポイントではないでしょうか。TikTokは、バックミュージックに音楽が使えたり、加工ができたりと、エンタメ性の高さが若年層にウケているのではないかと思います。

以下は主要SNSの私の使い分けです。

Facebook...知人・友人の近況を知る

Instagram...ファッション、ライフスタイル

Twitter...政治

Tikitok...息抜き(情報ではない...笑)

Youtube...お金の勉強

SNSの使い分けはビジネスでも同じことがいえる気がします。SNS運用を始める場合、ただ闇雲に主要どころでスタートするのではなく、ターゲットがどのプラットフォームと相性がいいのか考えることが大切です。Z世代を狙いたいのに10代の利用者が少ないFacebookで運用してもうまくいかない可能性が高いです。また、アカウントを作ったらきちんと戦略を立てて運用するのが成功のコツではないかと思います。

アラフォーの心をつかんで離さないInstagram

最後に私が毎日欠かさずチェックしているInstagramについてのお話です。もともとは写真加工のフィルターの豊富さに惹かれて登録し、自分も少なからず「映え」を意識した写真を一眼レフで撮影し投稿していましたが、今となっては見る側専門、完全なる情報源として楽しんでいます。仕事からライフスタイルハックに至るまでのあらゆる情報をInstagramから拾っています。何百万フォロワーを抱える海外のインフルエンサーの私服がチェックできたと思ったら、食費2万円のレシピを紹介する節約アカウントもあったりと、ひとつのSNSの中で多彩なジャンルのネタが楽しめるのが最高に楽なんですよね。雑誌やテレビだったらこうはいきませんよね。
また、Instagram特有の魅力でもあると思うのですが、目の保養になる美しい写真が多いという点も高ポイントです。が、しかし、この前同僚から残念なお知らせを耳にしました。アップデートによりホーム画面の表示に変更があるようです。まず衝撃だったのが画面の比率がリールと同じ9:16推奨の縦長になること。さらには、これまで文章は写真の下に分割で入れることができたのに、写真の上に載ってしまうとか.........。アクティブユーザーの一部には試験的に最新のアップデートが反映されているそうです。現段階では正式なアップデートではない、ということだったので変更されないよう願うばかり......。

Photo/Getty Images

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