Pomaloに入社して1年経過したプランニング・エディターの私が思うこと

Summary

こんにちは。プランニンググループ所属、マリリンこと山川満理奈です。私がPomaloに入社してから約1年経過しました。せっかくなので、どんな変化があったのか、書いてみます。

 

1.ファッション誌のエディター的なことができるようになった/編集は色々

私はこれまで数年間、編集者として別の会社で働いていた経歴がありますが、今思えば割合的にディレクターやコピーライターに近いお仕事のほうが多い編集者だったのだなと気が付きました。具体的には撮影時のディレクションや広告のための商品コピーの制作、クライアントとの打ち合わせなどです。Pomaloのプランニンググループは、元々雑誌の編集をしていたメンバーがほとんどなので、自分にとってのエディターの新常識を学べました。例えばほんの一例ですが、モデルやスタイリストやカメラマンやヘアメイクをどんな風に選び、アサインするかなど。撮影のやり方をざっくり知っていても、その間あいだに発生する細かな業務やtipsは無限にあります。この業界は、入る会社によって「エディター」や「ディレクター」の役割が違うので、Pomaloにご興味を持たれた方も、ぜひ現場の人間に色々と質問してみていただくと良いかと思います。

 

2.ベンチャーらしく、開拓力がついた/なんだって自分次第でできる

会社は学校とはもちろん違いますが、なんとなく社則に縛られたりその会社の文化や独自のルールに従って働くのが当たり前だと思っている節がありました。何社かで働いてきたなかで、就業ルールや経理が厳しいほかにも「こんな事例のときはこう対応しましょう」みたいな”お作法”がありましたが、Pomaloにはほとんどそれを感じないなと改めて思います。その分、どうやって道を作るかも自分次第です。(制度が整っていないわけではないので)誤解を恐れずに言うと、道なき道にも自分で道を作れます。新しくSNS支援をしたいと思えば一緒に働けるパートナーを探す。プランナーとして学びたければ教えてくれる先生を探す(会社の費用でセミナーに参加することはあっても、先生まで自分で探すというやり方があるのか〜と目から鱗が...)。自分の発言と行動によって、できることの幅が広がっていくことがわかったことで、公私ともに”やりたいこと”が具現化できるようになった気がします。

 

3.歳下の社員と話せるようになったり.../チームワークで強くなる

私が過去に働いていた職場では自分よりも先輩の方々に囲まれていたので、新鮮でした。たまにちょっとしたことでも業務のことで質問されたりすると嬉しいです。これからも、業務のことでもそれ以外でも、社員の子たち、何でも気軽に聞いてください。笑 それと、これは年齢に関係無いことですが、様々な部署の人とひとつ屋根の下、気軽に話せるのが、この規模の会社のメリットだと思います。別の部署の人たちは◯◯のプロフェッショナル。自分はプランナーとして、エディターとして、企画や文章のプロであろう、という意識を持ってスキルアップしてこられました。

 

最後に

 1年あっという間でしたが、振り返ってみると、できるようになったことがたくさんあります。お仕事に関わるすべての方々のおかげさまです。これからもっと周りの方々を喜ばせたり楽しませたりできるプランニング・エディターになりますのでよろしくお願いいたします!

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