もう、やめたい。

そうです。

Pomalo・・・

また・・・

また・・・

また・・・

また・・・

引越しました！！

「またかよ！！」
そんな声が画面越しに聞こえてきます。

ではここで、突然ですが引っ越し年表を紹介したいと思います。

次に選んだ土地は（定住したい）・・・・
2022年9月・・・

恵比寿です！！

まさか私もこの会社に入って、毎年のようにオフィスの移転に関わるとは思っていませんでした。

皆様にもご迷惑をおかけいたします。
もう引越しをやめたいのはやまやまです。

今回の移転理由

昨年から続く計画的採用による増員が一番の移転理由となります。

リアルコミュニケーションを大事にしているはずなのに、青山の小さいオフィスではすぐに人がいっぱいになり、ラウンジやカフェにいる人が増えてしまいました。

もう一点は、青山オフィスの契約更新のタイミングです。

更新もできたのですが、すでに手狭になっていたために今年に入ってから何軒か内覧に行っていました。

探しているときはピンとこないのに
「青山も更新できるし、まあいいか」
と思っていた矢先に、なぜか好条件の物件に出会ってしまい、引っ越しせざるを得ない事態に発展しました。

実はこの恵比寿のオフィスは、以前も候補に上がっていたのですが人気物件のため当時は空きがなかったのです。

今回、幸いなことに青山オフィスと管理会社が同じでした。選考内覧会があり、高橋の真っ黒なスケジュールの隙間を縫って内覧に行くことができ、ほぼ即決で契約に至りました。

さて。ここで問題なのが青山と恵比寿の契約時期の関係で、本当に時間がなかったことです。

法人の引越しは最低3ヶ月ないと無理

Pomaloでは4回目となる法人の引越しですが、個人的には前職でも1回あったため、私は人生で法人の引越しをバックオフィスとして5回経験しています。
もっと言うと、店舗リニューアルやオフィスのフロア移動も経験しています。

今回約2ヶ月間で内覧から引越しまで行いましたが、本当に無理でした！！！

そもそも電話回線の工事は基本数週間かかります。
そして、面積が拡大しようがしまいが、どちらも家具の問題が出てきます。
その他法務関連の手続きもあります。

従業員が多い会社でしたら、手分けをして手配すればよいのですが、Pomaloの場合ほぼ私一人で手配します。

私は今回の引越しで一体何回「無理」と言ったでしょうか。

電話もオフィス家具も無いのに、青山の契約満了が差し迫り、引越し日も近づいてきます。

完全に忘れていた

当然電話も家具も間に合わなかったのですが、恵比寿オフィス受渡日に鍵を受取り、ワクワクしながら専有部に向かい愕然としました。

照明を手配するのを完全に忘れていました。

当たり前ですが内覧時は、室内が素敵に見えるライトが煌々と輝いていたので、付いていないなんて想像の範囲を超えていました。

照明・・・ない！！当たり前！！翌週には引越し・・・

照明自体も数十個発注して、即日納品！というわけにはいきません。

そして照明はセンスを大きく問われるため
「ダサいのは絶対付けたくないっっっ！！！」
と元アパレル店員の変なプライドが働き、各所に相談。ようやく11月に装着されることになりました。

完成図は下の方に載せておきます。

最後に

今回は引越し作業に児玉、山川、島本と、若くそして協力的なメンバーが手伝ってくれたため、とてもスムーズにいきました。

梱包も、開封作業も今までなら数日かかっていたのですが数時間で終わりました。
彼らから「楽しみですね！」と言ってもらえたので、やはり働く環境はこれからもアップデートしていきたいと思いました。

こうして9月20日の引越しから、照明のない日々を乗り越え、11月現在ここまで完成しました！！
やっと環境が整い、中央のテーブルを中心に会話が増えていることを実感しています。

社内はもちろんですが、アクセスもいいのでこれからたくさんの方が足を運んでくださるような場所になったらいいなと思っております。

今回ご協力いただいた企業様をご紹介させてください！

SCRAP PAGES

引越しにあたり、どのようなインテリアが良いか、実際に壁の素材や天井まで見ていただきアドバイスをいただきました。
以前の青山オフィスのかわいい壁面デザイン、施工、照明のコーディネートもすべてSCRAP PAGESさんです！

さらに恵比寿に照明が無いことをお伝えしたら照明を貸し出ししてくださいました。
その節は誠にありがとうございました。

家具・インテリアのサブスクリプションサービス
CLAS

メンバーの増減や、今後あるかもしれない移転も想定したときに今回はサブスクリプションサービスで家具を入れてみることにしました。
数社検討した中で、短期間でも家具交換にフレキシブルに対応してもらえるのが今のPomaloにぴったりだと思いご依頼することに決めました。

⬆
この暗さで1ヶ月以上過ごしていました。