新型コロナで変わった事。Pomaloでの働き方

Summary

こんにちは。ビジネスディベロップメントグループの島本です。

新型コロナウイルスの感染症の位置づけが、5月から「5類」に変更することが決まりました。また、新型コロナウイルス対策のマスク着用を、個人の判断に委ねる新たな指針が、3月から適用されます。

2019年末から急激に拡大し、20204月の1回目の緊急事態宣言を機に働き方も大きく変化し、約3年がたった今、変わったこと・戻ったことについて考えつつ、Pomaloでの働き方を紹介したいと思います!

1回目の緊急事態宣言の際は、まだPomaloに転職前でしたので、前職での働き方と今の働き方の比較になります。)

出社スタイル

まずは、出社スタイルです。特に、初期の緊急事態宣言の際には、100%リモートワークに切り替わった方も多いのではないでしょうか。その後、出社に戻す企業、完全リモートに変更する企業、出社とリモートを組み合わせる企業等スタイルは様々になりました。Pomaloは現在、出社とリモートを組み合わせたスタイルになっています。

服装

リモートワークやオンラインミーティングが定着したことで、ビジネス上の服装にも変化があったと思います。ちなみに、Pomaloはもともと服装はかなり自由なようです。現在も、スーツを着ている人も、ネクタイを締めている人も、基本いません。

ただ、前職での経験としては、もともとは毎日スーツを着て出社していましたが、リモートワークになり、またクライアントとのミーティングもオンラインになったことで、自然とスーツを着なくなり、少しずつカジュアルになりました。

ミーティング

対面で行うことが当たり前だったミーティングも、現在では社内・社外問わずオンラインが当たり前になりました。アポイントの日程調整も以前は移動時間も考慮して調整をしていましが、現在はオンライン前提で日程調整を行っています。移動時間がなくなり効率的になった点はとても良いなと感じています。

現在Pomaloでは、在宅・出社を組み合わせていることもあり、社内ミーティングもオンラインで行うことが多いです。ただ、表情を見ながら会話をしたいのでカメラは基本ONにしています。

クライアントとの打ち合わせも大半がオンラインです。一方で、対面で会話する事も重要なので、徐々にリアルに合う機会も作るようにはなっています。

社内コミュニケーション

(新型コロナを機にというわけではないかもしれませんが、)PomaloではSlackが日常的なコミュニケーションツールとなっています。メールよりも気軽にやり取りもできたりプロジェクトごとにチャンネル分けできるので、社内コミュニケーションにはとても便利です。中には社外の方ともSlackでやり取りをしているものもあります。新型コロナを機に、こういったビジネスチャットツールを導入された方も多いのではないでしょうか。

飲み会

最後に飲み会についてです。現在Pomaloではそこまで多くないと思います。以前は(前職では)、「仕事終わらないの?飲んで帰ろうよ。」みたいな会話も、特に金曜日にはよくありましたが、新型コロナを機に急激に減少しました。今ではだいぶ戻ってきた方も多いのではないかと思いますが、個人的には現在金曜日が出社日ではなかったりするのと、Pomaloは小さなお子さんのパパ・ママが多いこともあって、飲み会の頻度はそんなに多くないです。

最後に

以前から、オンラインで仕事できる環境は整っていましたし、「働き方改革」なども世の中的に言われていましたが、実態はなかなか進んでいなかったものが、新型コロナをきっかけに半ば強制的に取り入れられ、多くは定着してきているのかなと思います。

Pomaloでも、今のスタイルが今後も全く同じとは限りません。むしろ、常に変化し働きやすい環境に進化していってほしいと思います!

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