Summary
こんにちは、ディレクショングループの纐纈です。本日は何かと話題の「Web3」についてのお話です。というのも、実際に耳にする機会は増えているものの、未だにピンときておらず、、、
同じように「Web3」って何?!と思っている方、いないでしょうか。
そもそも、Web3とは?
早速「Web3とは?」でググってみました。
Web3とはブロックチェーン技術を活用した分散型インターネット
ブロックチェーンをはじめとする技術を利用し、情報を分散管理することで、巨大企業による独占からの脱却を目指そうとしているのが、Web3です。
はぁ?!もうこの時点で離脱です、、、全くわかりません。
自社で運営しているテクノロジーやデジタルを活かした事業変革を応援するメデイア「xDX」でも超簡単に紹介している記事があります。
ふむふむ。でもやっぱり良くわからず、、、、まずはWEB1,2,3の違いについて整理することにします。
まずは図で理解しよう!
ものすごく完結にまとめると、こんな感じです。
なるほど、プラットフォームで見ると私は今でもWeb2の世界で生きていますね。。。
では、実際にWeb3になるとどのようなツールを使用するのか、SNSで最近以下の比較をよく見かけます。
Web2 | Web3 | |
音楽 | Spotify | Audius |
動画 | YouTube | THETA |
SNS | Steemit | |
ブラウザ | Chrome | Brave |
ビデオ電話 | Skype | Experty |
ストレージ | Google Drive | IPFS |
Web2は全て分かりますが、Web3は『Brave』のみ聞いたことがある程度で他は全くはてな状態です。
Web3だと何がどう異なるのか、次回の後編で細かく深堀りできたらと思います。