『助けて』って言いづらい?

Summary

はじめまして!
2022年1月よりPomaloにjoinした
ディレクショングループの山下です!

突然ですが、皆さんは自分がなにか困った時、わからないことがあった時、それを周りに発信することができていますか?

当たり前にできそうに思えて、実は難しいことなのではないかと私は思います。

今回は、気付けば社会人5年目(まだたった5年)の私が
“周りに助けを求める大切さ”についてお話していきたいと思います。

社会人1年目の教訓

転職も今や珍しくない時代ですが、
たとえ働く業界をガラリと変えても、
1年目で吸収したものが軸となっている方も多いのではないでしょうか。

Pomaloにはいろいろな背景を持ったメンバーが集まっていますが、
私もその1人で、新卒で入社した会社は航空会社でした。

そこで最初に学んだことは

『わからない』と思ったら、発信する

です。

・1人でどうにかしようとしない、抱えない
・頼ることは悪いことじゃない
・本当にやばくなってからじゃ遅い

当時の先輩から口すっぱく言われた言葉です。
もちろん頼りすぎず、まずは自分で考えることもとても大事だし、
限度はあると思いますが、、、

これって航空会社だからとか、業界に限ることではなく、
人生においてもすごく大事なことだなと思っています。

この教えのおかげで、困ったときはすぐ発信するように習慣がついたし、
そうすることで社内でのコミュニケーションにもつながって、
助けてくれた人に私も何かしたい!と積極的に動くことができた気がします。

助けを求めることは恥ずかしいことじゃない!

Pomaloに入社して4ヶ月が経とうとしていますが、
最初はわからないことも多い、でも社会人1年目じゃないし、
聞きづらい、、、どうしよう、、、

と思う日々が続きました。

こんな時どうしていたかな、、、と過去を振り返っていたときに

当時の先輩がかけてくれた言葉を思い出しました。

わからないことははずかしいことではないし、
寧ろそれを共有することが新たな気づきになって、いい方向に向かうこともあるはず。

そんな風に初心を振り返りながら働いている今、
周りの仲間にたくさん助けていただきながら、いろんなことを吸収して日々成長させてもらっています。

こんなペーペーの言うことなんて、、、
と思われるかもしれませんが

新社会人や、これから何か新たなことをチャレンジする方がいたら
『困ったら必ず周りに助けを求めること!』と伝えたいです。

次のステップへ

私が困ったときに『助けて!』と周りに発信できているのは、
声を上げやすい環境で育ててもらっているからです。

だから次のステップとして、今度は手を差し伸べる側に回って
『助けて!』を言いやすい環境づくりをしていきたいな、と思います。

とは言え、まだまだ勉強する身なので
初心を忘れず、日々精進!!!

最後に

仕事でもプライベートでも
壁にぶち当たった時、

一人で悩まず、まずは周りの人に相談してみてはいかがでしょうか?

そこで生まれるコミュニケーションが実はとても大事だったり。

困った時は勇気を出して『助けて』と声を上げましょう!

Photo/Getty Images

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