内定もらったはいいけど

田村 亜希奈

Summary

すっかり気温も下がり、今年も残すところあとわずかとなりました。

一体何をしていたら、「まだ12月なの?」という気持ちで年末を迎えられるのでしょうか。ときの流れの早さに振り返る余裕すらありません。

思い返すと今年はPomalo史上、過去最多人数の入社がありました。

入社

内定は決まったが、新しい環境や人間関係など、なにかにおいて不安を感じる方は多いかと思います。入ってみないとわからないこともたくさんあります。

できる限り、その不安を初日で払拭できるように私達は事前準備をしています。

人数が少なかったころは、事前準備はされていませんでした。

私自身も入社日、誰かがそばにいてくれたわけでもなく「私、この会社にいていいの!?」と思ったこともありました。

不安要因

新しい職場環境では「どんな人が働いているか?」は、結構重要なポイントになりますよね。

Pomaloでは入社1週間以内に、各グループが新入社員に向けて、所属メンバーの自己紹介とグループの役割をできる限り対面で説明します。

自己紹介資料は、社員が自由に作成したものがあります。
※Pomaloでは、入社時に自己紹介資料を作成してもらい朝会で発表してもらっています。

こちらが本当におもしろいもので、仕事では見られない一面や、おもしろい過去なども知れるものとなっています。
お見せできないのが残念です。
資料にひな形はなく、自由度の高いものになっていて個性に溢れています。

だいたいこのインパクトがあれば、社内にどんな人がいるか、なんとなく名前と顔が一致してくると思います。

飲み会

会社の飲み会の頻度は、人によっては負担になります。

Pomaloでは、ご家庭もある方も多いので飲み会の頻度は少ないです。

入社されたときの歓迎会はあります。
その他、全員参加の飲み会は、年末の納会くらいです。

任意で個別に行きたい人が行く、というスタンスなので、飲み会が苦手な人にとっては穏やかな環境かと思います。

そもそも全員のスケジュールを合わせることも困難なので、それが飲み会の頻度が少なくなる要因の一つでもあります。

コミュニケーション

よくコミュニケーションが大事だと言われますが、「コミュニケーションとろうよ!!」と誰かが騒いでも何も始まりません。

仕事だけのやり取りにならないように、雑談と言われる合間の会話が生まれる環境を大事にしています。

●    週2回出社日を設けている
●    フリーアドレスデスク
●    お菓子やコーヒーを飲む時間を作る
●    シャッフルランチ(1人3000円)で豪華ランチに行く
●    ノリで豪華ランチに行く

書き出したらほぼ食べ物で釣っていました。(いま気付いた)

でも効果は高いように思います。

食べ物以外では、経営企画室と1ヶ月と3ヶ月面談を行い、6ヶ月目は代表の高橋との面談を設けています。

1ヶ月面談では
「入社前、入社後に会社からどのような準備してもらいたかったですか?」
という聞き取りをしています。

この聞き取りから出る意見はとてもフレッシュで、かつ入社してきた人の心理を学ぶ良いきっかけになります。

各部署の説明会や、推薦図書を事前に送るなどはこのような意見から実施に至っています。

最後に

Pomaloでは正社員、アルバイト、契約社員、インターン、派遣社員、業務委託と様々な形態で共に業務を遂行しています。

契約形態は異なれど、「一緒に働く仲間」であり、できるだけ長くいてもらいたいという思いは変わりません。

転職はとてもエネルギーのいることです。
人生の分岐点にもなりかねません。

その新しい人生の始まりに、「この会社を選んでよかった」と思ってもらえる環境であるか、常にアップデートしています。

転職をお考えの方はぜひ、Pomaloのリクルートページをご確認ください!

美味しいランチ食べましょう!!

Contact