どんな過去だったとしても。

田村 亜希奈

Summary

こんにちは。お久しぶりです。
経営企画室の田村です。

最後にFindingsを書いたのが6月だったのですが、本業ではないため世界に文章を書いて残す、という行為に疲労を感じ逃亡していたのですが舞い戻ってきました。

さて、今回はPomalo社員の転職についての過去を探っていきたいと思います!!

一人ひとり聞いていられないので、Google Formsでアンケートをとりました!!
返信も早くて助かります。

さっそく質問と回答をざっくりまとめたいと思います。
※対象は2022年以降入社した正社員になります。

どんな経緯でPomaloに入社してきたか?

スカウト、リファラル、エージェント紹介の割合はほぼ一緒でした。
他社さんではどのくらいの割合なのでしょうか。

過去どんな仕事してた?

これはかなり興味深いです。

現在 Webディレクター → 過去 アパレル会社販売マネージャー
現在 Webディレクター → 過去 航空会社空港オペレーター
現在 プランニングエディター → 過去 楽器店営業

このように過去の経験とはまったく異なる職種から、紆余曲折を経て上記のポジションで現在はPomaloで新たなポジションで活躍しています。

現在プロデューサー → 過去 大手広告代理店営業
現在データアナリスト → 過去 Webディレクター
現在データサイエンティスト → 過去 データサイエンティスト

培ってきた経験を活かし、さらなる飛躍を遂げ現在に至る社員もいます。

次は転職時のお話です。

採用活動をしていると、以前も話しましたが企業は選ばれる側であることを実感します。

もちろん大手企業の場合は選ぶ側ではありますが、Pomaloの規模ですとそういうわけにはいきません。

求職者さんに毎日何十通と送られてくるスカウトメールの中から、あるいはエージェントさんからの数々の紹介の中から、Pomaloを見つけてもらい、やっと出会うことができます。

やっと面談にたどり着いて、そこからどのような心境で内定承諾をしてくれたのかに触れたいと思います。

「最終面接に進んだ理由」の回答

一次面接が終わり、二次面接の最終に進んでくれた理由を問いました。回答は以下の通りです。

・業務内容がおもしろそうと感じたため
・業務内容、会社カルチャー・バリューへの共感、環境
・崇之さんと田村さんが明るく、お話をしていて楽しかったため
・バリューを丁寧に説明してくれて共感をした。面接前から志望度が高かった。
・面談前の印象と大きなギャップがなかったこと、会社の状況を包み隠さずに教えてもらったこと
・在宅ワークが可能なこと、今までのキャリアを活かしつつ、新しいことが学べそうだったから
・自身が希望する勤務環境が望めると感じたから
・一緒に働くイメージを持つことができたから。

基本は一次面接・二次面接で最終としていますが、一次面談の前に選考には関わらないカジュアル面談を設ける場合もあり、この限りではありません。

また、二次面接は代表の高橋も立ち会いますが、まだお互いのことがわからない、話足りないときは別途時間を設けたりもします。

消化不良のまま、内定通知書を出すようなことは絶対にしていません。

併願企業もある中、何度も面接の時間を割いてもらい、最後に選んでもらえたことに感謝し、とても嬉しく思います。

転職時に重要視していたことは?

転職を考えるときの軸は人それぞれですが、今より何かを改善したい、もっと良くしたいという思いがあると思います。

Pomaloのアンケートでは「自身のキャリアアップ」を重要視して転職活動をされていることがわかりました。
そこから面談を経て、その心境がどのように変わったかというと、回答は以下です。

ざっくりとですが、「自身のキャリアアップ」→「業務内容」のポイントが上がっていました。
面接では、業務内容や働く環境なども話しますので業務内容がわかったうえで自身のキャリアアップが想像できるようになってくれているのかなと感じました。

面接を通して印象に残っていることは?

面接では自分のことを説明したり、Pomaloに聞きたいことなどを限られた時間で効率よく話さなくてはいけません。正直どちらも緊張しています。

面接を通してどのような心境の変化があったのか、「面談〜入社まで印象に残っていることはありますか?」という質問の回答です。

・社長の熱意に共感した
・ロジカルとクリエイティブを混ぜ合わせた組織とあって面白そうと感じました。
・自分の中でマーケティング会社=SEO対策見たいなイメージが強くあまり人間味を感じないころだったのですが、カジュアル面談を得て(その場でも話したのですが)人間味を感じてPomaloという会社により興味深くなるきっかけになりました。
・しゅうじさんと入社まで4回ぐらいお会いしましたが、いいところだけではなく現状の課題について正直に伺えてとてもよかったです。(おかげさまで即戦力として自分ができそうなことや自分のスキルを伸ばして会社に貢献できるところが可視化しやすかったです。)
・新しい人に対してではなく、今すでに中にいる社員を心から大事に思っていることが伝わったのでいい意味で驚いた・感動した記憶がございます。実際入社した後も仲間を大事にしていることに対してはギャップなくいまだに感じているので私の選択は間違いなかったと思っています。
・離職〜入社まで1ヶ月空いていたのですが、ほど良いペースで田村さんからご連絡いただけたおかげで、ベンチャーだけどちゃんとした会社かもしれない!と思うことができました。
・Pomaloメンバーの一人一人のスペックの高さに驚きました。
何人かは入社以前からお仕事でご一緒させていただいておりましたが、想像以上にスペックとプロ意識が高いという印象を受けました。
・フランクにありつつ、事務っぽい感じではなく丁寧に対応いただいたのが好印象でした。

ここの回答では、面接ではどのようなことを話してるのかが垣間見えるかと思います。

「面接官こわかった」とか「圧迫面接だった」とか「話がつまらなかった」と書かれてなくてよかったです。

最後に。

久しぶりにFindingsを書くと決めて、何を書いたらいいんだ。と途方に暮れていましたが、計画的な採用活動を二年間やってきて「どうしたら面接したい」と思ってもらえるのかを考え、会社のことが知りたい、働いてる人のことが知りたい、具体的な仕事内容が知りたい、そう思ってくれるような内容をここに書こうと思いました。

実際に面談・面接を重ねて、今Pomaloで活躍してる人たちのこの答えが、これから入ってきてくれる人との新たな出会いのきっかけに繋がってくれたら嬉しいです。

順調に採用も進んではいますが、引き続き増員による募集をしていますのでご興味を持っていただけた方はぜひRECRUITのページのチェックをお願い致します!

次書くのはまた半年後かもしれません。
少し早いですが、皆様良いお年を!!

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